2019年から約6年間、日々を記録し続ける私の現在のジャーナルノートの中身

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この記事を書くため、押し入れの中の日記帳&ジャーナルノートたちを引っ張り出してきました。
1冊目は2017年10月6日(金)。その日の私、卒業研究の予備登録に行っていたそうですよ。
1冊目は気が向いていた時にしか書いていなかったため毎日書いている日もあれば、1か月以上空いていることも。
なので本格的に日々を記録し始めたのは2019年から。
今回は約6年日々を記録している私の今のジャーナルノートの中身を紹介します


そもそもの話、何故書き始めたのか
書き始めた当初は思考の整理のためでした。人生に絶望しまくっていた時。大学のゼミの教授に退学したいと相談した時でしたね。そのとき「あなたはただでさえ頭の中でぐるぐる考えだす人だから、紙に書き出すといいよ」と言われて。その言葉をなぜか素直に聞いて実行したのが日記の始まりです。(ちなみにその後私は退学ではなく半年休学。半年遅れで大学を卒業しました)
やってみると結構気持ちが落ち着いたんです。友達もいない、バイトもしてない、就活も怖い、当時母との関係がぎくしゃくしていた大学生3年生の私にとって自分のドロドロした気持ちも本当の願いもありのまま表現できる逃げ場でした。退学ではなく一旦休学したいという想いに気づけたのもこのノートのおかげでもあります。

書いていた当時は気づいていませんでしたが、今振り返ってみるとずっとずっと怖かったバイトに応募できたのも、就職活動に踏み出せたのも日記を始めてからでしたね。
youtubeでバレットジャーナルというものの存在を知った2021年あたりからその日のタスクや目標を記入するようになりただの「日記帳」からタスクや目標を管理する「ジャーナルノート」の形に変化し今に至ります。
私が使っているノート
MIDORIのMDノート。いろんなノートを試しましたが18冊目(2023年12月9日~2024年3月9日)から使い始めて以来このノート一筋。A5サイズの ブロック方眼罫タイプを愛用しています。見開き1ページで1日分としています。
- シンプルなデザイン。表紙部分も書き心地◎
- 「糸がかり製本」で丈夫&ページがしっかり開く
- インデックスシールが付いている
この3つがお気に入りポイント。そうそう、良い点は書くときだけではない。読み返すときに机の上に広げてコーヒーでも飲みながらゆっくり眺めることができるのがgoodです。圧倒的読書感。
ジャーナルノートに書いていること
いろんな書き方がメディアで紹介されている中で私自身模索を繰り返し、今の形に落ち着いています。その中身を紹介しますね。
私のジャーナルノートはポイントは3つ
- 週間・月間の目標の記載はなくただ日々の記録のみ
- 自由枠がある
- キーのマークを決めていない
ルール少な目の気楽なノートです
モーニングページ
今感じていることを書くページ。誰も見ないので遠慮なく思うがまま書いています。嬉しいこともドロドロしたことも盛りだくさん。後から見返すと意味わからないことも多くて好き
今日のTODO
平日は3つまでと決めています。★マークは自分の目標に直結する行動。完了したものには線を引いています。

その日できたこと
どうしてもできなかったことに目を向けがちな私。一通り書き上げたら声に出して読んでみています。自分にしみこませる感じで。初めてのことには「初」マークを付けていましたが、最近はマイルドライナーで線を引くことも。

嬉しかったこと・楽しかったこと
アイコンはにこちゃんマーク。時折表情が違っています。ノートを見返すときに一番楽しいのがこの場所。忘れていた良き思い出にほっこりします
自由枠
絵をかいたり、感じたことを書いたり、その時思いついたアイディアを残したり。ドロドロした感情などもすべてありのままに残しています。基本空白のことが多いです。
まとめ
ざっくりこんな感じです、だいぶシンプルかつルール少なめ。
以上私のジャーナルノートの話でした。
よろしければ皆さんの日記・ジャーナルノートにまつわるエピソードも教えていただけると嬉しいです
