売り手のためのマーケティング本。実は「買い物が苦手な私を助けてくれる本」でした
~アフィリエイト広告を利用しています~
春の訪れを知らせる「立春」。暦の上では春でも、まだまだ寒い日が続いています。
寒さに弱い私。ずっと着る毛布を買うことを迷っていて、つい先日、車でニトリまで行ってみました。
でも、いざ商品を目の前にしたとたん
「これ、本当に必要?無くても生きていけるよね?」
…こんな感情が浮かぶこと、ありませんか?
実は私、いつもそうなのです。欲しいものを目の前にしたとたん、急に心のブレーキがかかってしまう。
自分のための買い物だけが苦手なのです。
でも、最近読んだ本の中に、そんな「もったいない病」を緩めてくれる1冊がありました。
- 欲しいものがあっても買えない
- 節約ばかり考えて苦しくなる
- 逆に何でも買って後悔する
売るのが苦手なあなたのための 【やさしいマーケティング】: 押し売りしないで選ばれる方法
タイトルからおわかりの通り、この本はマーケティングの本です。
あれ?マーケティングって「売り手」の話であって、「買い手」の私たちには無関係な話では?と思われる方もいらっしゃるでしょう
私自身、この本は「届ける側」として、ブログなどの発信の参考になればいいなという想いで読み始めました
でも、著者のしろくま先生が教えてくれるマーケティングの本質の話は、買い物でブレーキがかかったときに進むか止まるかの判断を助けてくれたのです。
売ることは「未来を届けること」
つまり、それを買うことは自分に未来を届けること
買いたいものがあって、でもいざ商品を目の前にしたとき、あなたはどんなことが頭に浮かびますか?
私の場合は

「今までなくても困ってなかったもんな。お金をかけるほどでもないなぁ」
こんなことがぱっと浮かびます
ここで考えていることを分解すると
- 無くても困ってなかった→過去
- お金をかけるほどでもない→値段
でも、この本を読んで気づけたのです。
商品やサービスは本来、私たちの「未来をよくするために」生み出されたものたちである
マーケティングの言葉「ニーズ」に立ち返る
この本の冒頭で3つのマーケティング用語がやさしく解説されています。その言葉は
「ニーズ」「ウォンツ」「デマンド」
しろくま先生はこの言葉をこのように定義しています
「ニーズ」→「根っこの願い」
(「幸せでいたい」「安心していきたい」など)
「ウォンツ」→「なりたい姿」
(「健康的に痩せたい」「自分の時間を持ちたい」「お金を稼ぎたい」など)
「デマンド」→「具体的行動」
(「このジムに通う」「この商品を買う」「このスキルを学ぶ」など)
この解説を読んだときに、ふと気づくのです。
私は商品そのものや価格といったデマンドのところだけ見ていて
「根っこの願い」のことを忘れてしまっているのです。
本当はどんな未来が欲しくて、この商品が必要だったのか。その根本に立ち返ることの大切さを教えてくれました
今回の着る毛布の例で言うと、
「根っこの願い」→活動的になれない寒い冬でも、心地よく活動的に過ごしたい。
「具体的行動」→着る毛布を買う
という感じですね
逆に、衝動買いしてしまいそうなときにも、この考え方は役に立ちますよね。
「そもそも」どういう状態になりたいのか、その手段としてこの買い物は適切か?他に方法はないのかと一歩引いて考えると、買い物の失敗も減りそうです。
まとめ
次の買い物をするとき、もったいない病が発生するかもしれない。そのときはこの本を思い出して、自分が欲しかった未来のことを想像してみる。
そうすることで自分の納得のいくお買い物ができるようになる。
そう思うことができたこの本、ぜひ一度読んでみてくださいね。
内容が簡単な言葉で語られているので、すっと読むことができるので、隙間時間のお供にぜひ
…ちなみにですが、この本を読んだ後、悩んでいた着る毛布の購入は見送りました。
根っこの願いである、寒い中でも活動しやすくなる工夫を別の方法で思いついたのです
それは、お布団の中でも作業できるよう環境を整えるということ。
ベッドにダイニングテーブルを寄せて、布団にくるまりながらでもパソコン作業をできるようにする。
これで解決だと気づきました(笑)

