こころ細さを感じる肌寒い秋の夜。寂しさを少し緩める私なりの過ごし方

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酷暑続きの日々が過ぎ、朝晩は半袖で過ごすと少し肌寒さを感じるようになりましたね。
過ごしやすい気候。運動したりおいしいものを求めて出かけたり、活動的になれる秋。
そんなわくわくな季節の始まりに心躍る一方で、どうしても気分が沈みがちになってしまうのが、ひとりで過ごす夜の時間。
肌寒さと長い夜。何とも言い難い不安な気持ちがあふれて、寝付けないことも。
今回はそんな不安で眠れない一人の夜を少し緩める私なりの過ごし方をご紹介します。

まずは香りで部屋の空気を温かに

こころがざわつくとき、簡単に空気を変えることができる香りもの。
ルームミストやハンドクリーム、香水など様々なアイテムがありますが、私のお気に入りはお香。
中でも中川政七商店で販売されている『薫玉堂 線香 奈良1716』は夜のお供にぴったり。
ひのき・白檀・炭(龍脳)が使用されており、火を灯すと奈良の寺社仏閣で過ごしているかのような落ち着いた香りがふんわりと広がります。

まるで何かあたたかなものに守られているかのような心地よさ。
香りに包まれながら読書や日記を書くこともあれば、ほのかな火と少しずつ落ちる灰をただじっと眺めて過ごすことも。
心に残る言葉・文章を紙に書き移す

このブログを始めて以来、誰かに伝わる文章が書けるようになりたいと思った私。週に1度、他の方が書いたブログや記事を紙のノートに書き写すことを始めました。
これが心細さを感じる夜にとても効くのです。
難しいことは考えずただ文字を書き写すことを続けていくうち、不安が次第に紛れてゆく。
ふと「あ、この表現素敵だな」というものに出会えるとこころがぽっと温まる。
さらにB5ノート1ページ以上の文章を書き写した時なんかは謎の達成感。書き続けて疲れた手が、ちょっと自分を誇らしい気持ちにしてくれます。
シール帳にちょっとずつシールを貼る

職場の同い年の同僚に感化され、セリアでシール帳、うさぎや(岡山県にある文房具店)でシールを1シートだけ購入した私。
少しずつシール帳に張り付けています。
一気に貼ればいいのになんかそれはちょっとやだという謎のこだわりがある私…
シール交換が楽しそうだなと思って買ったのだけれど、寝静まった空気の中、ひとりでこそこそ貼るのは「自分のためだけに与えられた秘密の時間」。
…ちょっとワクワクしませんか?

まとめ 心細い夜には静かで緩やかな楽しみを
私の夜の過ごし方、いかがでしたでしょうか?
普段ひとりで過ごすのが平気な私でも、肌寒い日は特に寂しさと不安を感じがちになります。そんなときに心を和らげる術をいくつか持っておくと安心ですよね
今回ご紹介した過ごし方は夜の静けさを大切にしながらも、ほっと気持ちが落ち着く時間となるのでは?と思い記事にしてみました。
ちょっと心細さを感じた夜、ぜひ試してみてください。
みなさんなりの過ごし方も、もしよろしければ教えていただけると嬉しいです。
それでは。ここまで読んでくださりありがとうございました(*´ω`*)
