【日々の暮らし】心がモヤついて苦しい夜。向かうはドラッグストア

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今回は、眠れぬ夜の対処法のお話。
家の近所には23時以降も営業しているドラッグストア(以下ドラスト)が2件あります。ここが私にとって心緩めるスポットになっていると感じています。
家の周りを散歩するだけで十分な日がほとんど。
でもモヤモヤが行き過ぎて独りでいるのがちょっと本気で苦しいとなったときはお散歩がてらドラストへ向かって歩き出します。
コンビニ行くより良き。店広い。商品数多い。値段高くない。なにより良き点は香りを楽しめること。

夜でも開いているお店でぱっと思いつくのはコンビニ。確かにここも良きです。今どきはなんでもおいてある。コンビニ限定のコスメとかもあって彩り豊か。
でも私はドラストへ向かう。
コンビニにはない魅力。それは様々な香りを楽しめるところだと思っています。
化粧品・洗剤&柔軟剤・芳香剤・シャンプー・入浴剤…
自分の好きそうな香りを手に取り、呼吸をすると心がふっと軽くなります。
気になる商品があったら試しに買ってみるもよし。コンビニほどは高くはないからいいですよね。
香りだけじゃなくお菓子とかも気になって見に行きます。夜だからあまりジャンキーなものは選ばないようぐっと我慢。チロルチョコ程度なら自分を許しちゃいます。
部屋着っぽい人みると感じる。ひとりじゃない感

24時以降に外に出るのは少し怖いので、だいたい22時から23時ごろまでの時間で
10分以内の場所にあるドラストへ向かうことが多い私。
この時間はたいていシャワーを浴びた後。キャミソールとユニクロのリラコ姿です。日が出ている時間は周りの目を気にして外着に着替えますが、もう夜はそこまで細かいことは気にしなくていいやスタイルです。
キャミソールの上にランニングの時に着る薄手のUVカットパーカーをさっと羽織ってファスナーを上げる。下はリラコのまま。靴下を履くことすらめんどくさすぎる時は裸足のまま靴を履いて出てしまうことも。「近所だからええやないかい」って思ってます(それにしてもがさつすぎる…帰宅後足洗うから許してほしいです)

23時ごろに行くと部屋着っぽい人が何人かいます。勝手に抱く仲間意識。なんだか勝手に和みます。一人じゃない感。
時折「大人の女性としてどうなんだい私!?」とか思うこともあるんですけどね、はっはっは。
まとめ:場所に、モノに癒されに行くのも良きだと私は思います
店の明かりで目がさえて眠れなくなるんじゃないかとか、つい衝動買いをしてそれが癖になるんじゃないかとか。科学的観点では推奨されるような気持ちの紛らわせ方じゃないのかもな~なんて思いつつ。
でも、そういう自分なりの癒し方をいくつか持っておくことはいいんじゃないかなと私は思っています。応急処置的な感じでね。
夜の心の苦しさを自分一人で乗り越えるのって結構しんどいですもん。いろんな場所・モノを頼ってみてもいいでしょう。
みなさんはそういう自分なりの応急処置的なこころの癒し方、持っていますか?よろしければ教えていただけると嬉しいです
ここまで読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
